梅雨は実は一番冷えの入ってくる季節！？③

コラム2018 05 23

連続で三回目となっております。

梅雨の時期は実は一番冷える時期だ！！

え？なんて思われた方は二日前の記事から目を通してくださいね。

今回の冷えや湿気のお話。

東洋医学でいえば湿邪や湿飲なんて呼ばれます。

代表的な症状は。

• 体が重い、だるい

• 頭痛、頭重

• 関節痛

• 胃もたれ

• 膨満感

• 口臭

• 口内炎

• 舌苔

• むくみ

• 生理やおりものの量が多い

• 粘着性の便

• 湿疹、ニキビ

などがあります。

例えば滞在中の船の中にいっぱい海水が流れ込んだり。

足元ビチャビチャになったらどういう対処をとられますでしょうか？

・船の穴をふさぐ

・海水を外へくみ出す

・ある程度おさまったら拭いてきれいにする

・冷えた体を温める

・暖をとる

なんて対処をされるかと思います。

体の中でも同じことが起きております。

余計な水分をどうやって外に出すか？

余計な冷えをどうやって取り除くか？

要はそういった事を対処としてすればよいわけです。

はい！！

ここからは宣伝でーす。笑

おかざき治療院では，継続的にみせていただいている方にはこういった。

季節に対応しやすくするための施術も同時に組み込んでおります。

私の治療院には家族の健康を維持・増進を目的とする方や。

ご自身の事業をスムーズにおこなうための資本である体のケア。

日々気分良く過ごしたいから！

なんて様々な理由により診せていただいております。

5月から6月にかけては上記の対処を速めに行っております。

中にはそういった知識がないためにそのまま７．８月の酷暑を迎えたため

身体のダメージのため，ずっと調子が優れない。

なんなんだ？？といったお方も少なくはありません。

事前に対処することで健やかに日々ありたいものですね♪