やってくる壁とは？？

コラム2018 10 12

人生の中で何回も何回も、壁がやってくる。

おいおい、こんなことできんのか！？

やれるのか！？

そういった壁は何度も襲ってきます。

しかし、そこは面白いものでその中に突入してみればなんということはありません。

その壁は私たちがが作り出した恐怖でもあるようです。

量子物理学ではトンネル効果というものがあります。

トンネル効果 （トンネルこうか 英: Tunneling Effect) 、量子トンネル（りょうしトンネル Quantum tunnelling）、または単にトンネリングとは、古典力学的には乗り越えられないはずのポテンシャル障壁を粒子があたかも障壁にあいたトンネルを抜けたかのように通過する量子力学的現象である。wikiより

私たちのこころも成長するためにこのトンネルを抜ける必要があるようです。

生まれてきた醍醐味かもしれません。

私たちの奥底ではそれを経験するために生れ出てきたのかもしれません。

「まだまだ大丈夫！！いけるぞー！！」

「なんてことはない、がんばれ～！！」

そんな私たちの本心も聞こえてきそうです。

しかし、トンネルの中ではくらいままの場合もあるかもしれません。

何故、暗いままなのか？

それは立ち止まっているからかもしれません。

すすめばわかるさ！

ではありませんが、すすまないとみえない景色もあります。

百聞は一見に如かず。

経験してこそのお宝です。

先が見えないトンネルだからこそ。

私たちの本心を試されているのかもしれません。

いけばわかるさ。

いけばわかるさ。