チューブで嚥下トレーニングしだしてからの舌の色。

コラム2018 10 02

個人的なメモのような内容です。

だって、比較写真といいますか舌の色の記録とってなかったからねぇ。笑

さてさて、うちにいらっしゃった方の中には例のごっくんするときのトレーニングをなさってるかたもいます。

そんなのきいてないよ！！というかた、こっそり教えてくださいね。

忘れてる可能性があります。。。

さて、これをしだしてからの変化がまた面白いんですよね～

舌がうわあごに接面することによって、舌の白い苔がどんどんなくなり。

舌全体がきれいなピンク色になってきてるんですよ。

いままでも、舌の体操やってきたのですがやはり「身に着ける」レベルで考えないと

大きな変化というのは見づらいんですよね。

それに伴い、外側の筋肉もリラックスしやすくなっているために

舌の位置の状態がそのまま姿勢にあらわれやすくなってきました。

ここらへんは体験しないとわかりづらい世界です、申し訳ない！！

ざっくばらんにですが、ヒトの骨格って内側・中間・外側と分類されてるんですよね。

その外側がかちんこちんのため、その情報が脳にずっとあがってるため。

鎧を着ているような！？状態になっちゃうんですよね。

外側ので動いて生活しているような。。。

それが外側の遊びが出るごとに中身の遊びというのがどんどん出てまいります。

それが舌のポジションがそのまま反映されているということでもあるんですよね。

もちろん、これは自分なりに掴んだことなのでそれが正しいとは思っておりません。

時代とともにそういった概念は変化しますしね。

ただ、１つご参考になれば幸いです。