Q:螺旋運動しながら赤ちゃんや子どもが大きくなっていくのは、なんとな〜くわかりましたが、なんで大人になっても捻れ続けるんですか?????
お蔭様で頭の整理をさせていただいております❣️よくある質問です????
Q:螺旋運動しながら赤ちゃんや子どもが大きくなっていくのは、なんとな〜くわかりましたが、なんで大人になっても捻れ続けるんですか?????
A:先日の吸啜反射のお話を思い出してみてください????吸啜反射によりしっかり舌????があがればねじれのエネルギーがまっすぐになって利用できます。
丁度、壁にネジを真っ直ぐにしめていくと壁よりさきにはいきませんよね?これ以上いっちゃダメだよ〜と上あごが頑張ってくれております。さらっと流しますが、このベクトルが上あごの拡張や口腔内ボリュームの拡がりを促し今後の姿勢を左右させたりもします????このネジの方向性がカラダをまっすぐ伸ばす推進力にってまいります〜。カラダの軸や芯の機能もはたします❣️
しかし、舌????があがってないと、その螺旋運動するエネルギーが周辺組織を巻き込みドライヤーのコードのように捻れ…ほっておけばダマ、塊のようにからまっていきます。最悪ドライヤーコードが捻れたら中で断線しちゃいますよね????これらの圧力が神経や血管などにもかかっているんですね。゚(゚´ω`゚)゚。関節の隙間に巻き込んで参ります。カラダの軸や芯もねじれて姿勢もそれに伴います????
また、これが姿勢や可動域の制限のもとなります。????
回転しているエンジンや機械に挟まったら巻き込まれちゃいますよね?????ゆる〜い力でも時間がたてばたつほどその影響が目に見えて現れるようになります。。゚(゚´ω`゚)゚。 まるで、頑固な油汚れみたいです。笑
少し先日の復習になりますが、この吸啜反射がしっかり起こることで脳へしっかり酸素供給を行い。その酸素供給レベルにともなった姿勢へと誘導されてまいります。????色々ポイントはございますが、姿勢ってどんな呼吸をしているか?の現れであります。
この、舌????や口元。口腔内ボリュームや歯列が全身のカラダの細胞の目の整列具合を表現しております????このあたりがきっちりできておけば、捻れも最小限にとどめやすくなります。
えーー、最小限てことはそれでも捻れちゃうのー?なんて思われるかもしれませんが…はい、そうなんです???? その先はまた別途、投下するかも?しれません( ̄▽ ̄)❣️
※加齢や日常の姿勢で、画像のように捻れて固まるほど、時間も手間暇もお金もかかり大変であります????(愚痴です笑????
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