失敗の捉え方。人間は何かを失った時や痛い思いをした時にしか学べない脳の特性
失敗の捉え方
失敗の捉え方というものはとても大事です。
失敗をどう捉えてか省みたら面白いかもしれません。
失敗というのは学習です。
失敗でしか学べません。
これは失敗した時の、悔しさをはじめとしたネガティブな感情が発生した時こそ記憶に残るためです。記憶に残る事は学びになります。
人間は何かを失った時や痛い思いをした時にしか学べない脳の特性があるためです。人は恐怖や不安を克服するために努力してきた生き物の側面があるためです。
失敗こそ上手く学びにしなきゃそれこそ損です。
失敗した情報は特定しやすいです。
その情報を特定し網羅すれば嫌でも成功させられてしまいます。
何故なら失敗しない為のやり方を知っているからです。その情報を網羅しているからです。
失敗は、一見損したように見えますが実はお得です。
何故なら、失敗した事は学びの方向へ進んでいる合図だからです。失敗を受け入れるメンタルをどうやって作ってあげるか?だけの問題なのです。
そもそも思い出してみて下さい。
幼少期や少年期は何かに没頭したり何かをする事″自体″が楽しかった方が大半だと思います。
それがいつから失敗を恐れるようになったのでしょうか?どこで失敗することへの恐怖を植え付けられたのでしょうか?
大きなヒントが見えてくるかもしれません。
畏れ多い事なのですが、まだまだ人数も少なく経験値も足りないですが、今日も子どもたち接することが増え。彼らからそれを学ばせていただいております。ありがたいことです。(*´꒳`*)
#姿勢子育て #失敗 #メンタル #旨そうなニワトリ
