電流はプラスからマイナスへ。 電子はマイナスからプラスへ。
電流はプラスからマイナスへ。
電子はマイナスからプラスへ。
つまり双方向セットの考えでみないと片手間になる。意味を履き違えてしまう。なんてお話を先日させていただいてたのですが、それの追記です。????
※例の如く、話半分が丁度宜しいかと存じます。
それらは、水という資源から見た時。
陽は、地面や海から水蒸気となって天に昇り。
陰は、天から液体(個体)となり大地へ降り注がれます。
一見、大きな循環でも小さな循環でもこの二極があるからこそ循環できるわけですね。
陰と陽は同時に発生する。
それは目に見える事象の陽。
そして目に見えない潜在因子の陰。
この2種。陰陽の世界観は日本的発想の方にはキャッチしやすいかもしれません。
現在が陽なら未来は陰。
現在が陰なら未来は陽。
この宇宙は陰と陽が交互に振動して、無限の変化を生み出しています。(かもしれません)
一見、カラダが弱って弱って陰のようにみえても。その逆の陽も孕んでいるものです。
陰と陽は同時に発生します。
現在得るということは、未来では失うということです。現在一つ得ると、未来で一つ失う。
とある人は、常に陰と陽のバランスがとれていますから、陰陽が大きく振れることはありません。海の凪(ナギ)のようです。
しかしまたとある人は、陰と陽の振れ幅が大きい。もっともっと。もっともっとと得た後に、ドカンと堕ちる。そしてどん底からの這い上がり。陰陽の大きい振れ幅。海の波(ナミ)のようであります。
続くかも。
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