極相林とは100年以上かけて育てた最終フェーズの森林
土の事を調べていくうちに「極相林」という単語をしりました。極相林とは100年以上かけて育てた最終フェーズの森林だそうな。
日本では面白いことに空き地があれば数か月もたたないうちに雑草が生い茂ってきます。それぞれの種類で土地に地力をもたらし肥やしながら地力を高めていきます。10年もすれば、その相が移り変わり、低木が増え、高木へとうつり極相林へと変化していくようです。
まるでドゴン族のワニが水を呼ぶように、その土地の粘菌?が呼び寄せているかのようです。
古来から日本人は森林に大地の神様を感じておりました。人間が住むうえで切り開かなければならない場所では、事前に土地の神様に許可を貰う。そして聖なる山々の多くの場所は「禁足の地」として足を踏み入れなかった。そのような理由を、極相林へ移り変わる100年スパンの視点からも示唆されてまいります。
