ちょっとマニアックなお話。
世界最大規模の素粒子物理学の研究所のCERNで粒子レベルでの物質の成り立ちの実験でまた面白い発表があったそうです。(*^_^*)
https://futurism.com/cern-research-finds-the-universe-shou…/
既存の物理学などをベースに考えているため，今回の研究成果は矛盾しより謎が深まったとのことだそうです。それは，存在することがありえないバランスなのに，なぜか宇宙が存在している。との事だそうです。
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すこし小難しい内容になるのですが今までは南部洋一郎先生による対称性の破れ。という法則により，アンバランスがおこっているため宇宙でのダークマターや反物質などが存在すると考えられてきました。丁度，天秤で片方がかたむいてるような状態ですね。天秤が傾いている（物質の量の方が反物質より多い）から宇宙が存在し。私も存在する。という考え方だそうです。
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ところが，今回の実験では…
・物質と反物質のバランスは実はとれていた
⁉️
・CP対称性の破れは起こっていなかった⁉️
・そうすると宇宙や我々は存在することがありえない。
‼️
・なのに私たちは存在している。どうして？？
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と，謎とのおいかけっこになっているそうです。
訳わかんなくなりますね～笑(￣▽￣)