日本へは海外からも様々な技術や理論が輸入されてきています。昨今では、カイロプラクティック・キネシオロジー・ホメオパシー・オステオパシー・・・と。そして、それらは日本人の手によって必ず「日本風にアレンジ」されます。技術・理論として残っている中身は、必ず「日本風のアレンジ」が成されています。繊細な特徴をもつ日本人のカラダに対応した複数の技術で見定めながら提供させて頂きます。また，よりご健康になって頂きたい。その為，ご自身でのセルフケアとは何か？アドバイスも重点的にさせていただきます。

わたしたちの身体は、音を「耳」だけで聴いているのではありません。バイオリニストが楽器を顎に抱き、うっとりと自身の音に浸るとき。 それは、バイオリンの振動があごの骨を通って、魂にまで響きわたるからこそ。 その振動が、演奏者を包みこみ、時に涙を誘い、深い静寂を生むのです。

現代のオーディオが失ったもの。それは、この「もうひとつの音の通路」。 耳だけでなく、骨で、内なる響きで感じる音。 骨が響き、身体が響き、心が響く。 その三つの共鳴こそが、真の音楽体験であり、わたしたちを「本来の自分」へと戻してくれる。

この理論に基づき生まれた「アコースティックベッド」は、ただ音楽を聴くのではなく、 「音に包まれる」「音に揺られる」「音に整えられる」――まさに、身体の芯から音が振動し、 緊張がほどけ、軸が通り、自然に伸び、前進したくなるような、生命の躍動を誘発する体験へと導くのです。

音は、ただ鳴っているだけではない。 音は、あなたの骨を揺らし、あなたの軸を立ち上げ、あなたを動かす。 その感覚を、ぜひ全身で、感じてください。

半年または一年更新で専属で診て欲しい！というご依頼もあります。限られた時間で最大限の効果を望まれる方。時間的な制約により宿泊先のホテルで施術して欲しい。経営や判断をスムーズにするために、頭をスッキリさせるために，まずは身体の鬱滞を取って欲しい。また，ただ話を聞いて欲しい。など時間と行動に制約のある方にご案内させていただくメニューになります。くわしくはお気軽にお問い合わせください。