施術の内容(^^)

整體 (^^)


重力にまで対応する!?
日本へは海外からも様々な技術や理論が輸入されてきています。昨今では、カイロプラクティック・キネシオロジー・ホメオパシー・オステオパシー・・・と。そして、それらは日本人の手によって必ず「日本風にアレンジ」されます。技術・理論として残っている中身は、必ず「日本風のアレンジ」が成されています。繊細な特徴をもつ日本人のカラダに対応した複数の技術で見定めながら提供させて頂きます。また,よりご健康になって頂きたい。その為,ご自身でのセルフケアとは何か?アドバイスも重点的にさせていただきます。
人は絶えず重力による恩恵により進化しました。 しかし、その反面重力の影響から骨格筋・内臓への負荷がかかります。 これらは内臓の位置を下垂させたり捻じれたりさせることによって 二次的な弊害を招きます。 筋肉や内臓にとって本来一番能力を発揮できる位置へ誘導。 また、脳へ情報更新を認識させることによって改善を促す理論です。
なみのりふね

音は、ただ鳴っているだけではない。
ロボット工学の先駆者でありチェリストでもあった糸川英夫博士は、その真実を見抜き、こう語りました。 楽器を演奏する者は、二重の音の世界に生きている。 ひとつは空気を伝わる音波。これは、耳を通じて感じる、ステレオやスピーカーが再現する音。
しかし、もうひとつ。 それは、手や腕、胸、顎、足――楽器と接した肉体をつたって直接響く、骨を震わせる音。 この「骨伝導(ボーンコンダクション)」こそが、音の本質に触れる深奥のルートであり、恍惚を生む源である、と。
音が骨に触れ、身体の芯に沁みわたり、深く共鳴する。 それは、ただ「聴く」ことを超えた、「響き合う」体験。 耳で聴くだけでは起こらない、全身を包み、整え、解き放つような音との交わり。
糸川博士は、若者たちがクラブやフェスなどの爆音に惹かれるのは、失われたボーンコンダクションを無意識に求めているのだと洞察しました。