カラダの5つの因子。
ちょっとマニアックなお話です。
こういうお話も結構お好きな方がいらっしゃるので残しておきたいと思います。
ヒトの体の成分を考えたときに、5つのファクターになります。
ただ、これは多重多層になっているので簡略化して五行で考えてまいりたいと思います。
五行といえば、木・火・土・金・水。ですね。
生物を考えていくときにどうしても進化学的にみなければわからないことだらけになってしまいます。
また、材料は必ず身近にあるもので構成されてまいります。
それを地球創成期まで戻った時に。
相似省的に5つの因子がかかわってまいります。
それを中国では陰陽五行と言っておりました。
人のカラダもこの5つの因子が紡ぎあってできているわけです。
ここで大事なのが5つのファクターのなにが過不足が起きているのか?
5つの因子のなにを起点にすればいいのか?
ということです。
というわけで、5つの因子の改善の仕方などもポイントになってまいります。
例えば、施術によって使い分けますが
火の因子から調整したほうが良い場合はテルミー。
金の因子から調整したほうがいい場合は、鍼や電子、情報場の調整。
など必要になってまいります。
セルフケアの場合はご自身がしっくりくるものが一番良いです。
起点は細かく言えば厳密でありますが
おおざっぱに見たときは、どの因子でもOKです。
どの因子から循環させるか?というだけですね。