姿勢＝脳の若さ

コラム2018 12 22

姿勢や動きはそのまま脳の状態をあらわしています。

使えれば使えるほど脳の領域も利用できている。

使えている相関性になっています。

とくの顕著に出るのが後ろ歩きをしている動きです。

後ろ歩きは日常で意図的にしない場合、特に使えているかそうでないか？

なんていう情報がでております。

こういった面をトレーニングする場合。

やはり動きづらい部分を意図的に動かして動かして行くほうが

その刺激が脳にあがります。

その刺激によって脳が活性化してまいります。

うちのほうでは特にそういったトレーニングや最小限の負担でおこなうために

ノルディックウォーキングをしております。

年々と利用者も増えて注目されているようですね。

神道で確か、常若という概念があります。

これはどれだけ柔軟な心身を保っているか？

ということでもあります。

けんかやトラブルの場合などでも固くなるよりリラックスしたほうが

気づけなかった解決策というのも浮かんでくるものです。

そういった自分を取り巻く環境を把握するのにもこの姿勢から脳をかえるといった

発送もあると面白いかもしれません。