舌はがし6
舌はがしのまとめ動画でしたが,いかがでしたでしょうか?
文字にまとめてみようと思います。
※以下は,前提知識や前提条件によっては意味不明になりかねない方も出てくる可能性があります。
眉に唾を塗ってお読みください。
・現代は,大人や子どもも含め舌の奥が癒着しているのが当たり前になっている
・舌というのは肛門までの一本の筋肉の管である
・その管は消化管と呼ばれ食事の消化・吸収能力のことを指す
・消化吸収しづらい状況では当たり前だが,エネルギーが作れない
・エネルギーがつくれないということは元気さ活発さ遠くまでいったり遊んだりするためのエネルギーが生成しづらい状況になる
・消化管というものは通常だんだん下がって落ちてくると思われるが実はそうではない
・舌を上顎の中におさめることで消化管という筋肉の管は引きあがる
・それに伴い,人さまざまだがお通じ・胃腸の弱さ・はぎしり・睡眠時の深さ・呼吸の深さなど様々な所へよい影響をもたらす
・舌の位置が内臓の位置を決める事に通ずる
・舌の動きにより歯列の形成への影響
・舌がひきあがることによって外側で纏う筋肉は脱力をしやすくなる
・故に無理な力みなどなく適時,自分自身の能力を最大に発揮しやすい
・自然に鼻呼吸へ誘導される
・鼻呼吸によりネイザルサイクルがスムーズになる
・鼻呼吸は通常,片方の鼻で吸気しもう片方の鼻孔は栓の役割をしている
・鼻呼吸によりまず脳へ酸素が供給されている可能性
・そして脳へ供給されているため酸素飽和度が最適化され全身へめぐる
・そのため身体にとっては最適な酸素飽和度のため酸化もおこりづらい環境へ誘導される