今の子たちの多くの足裏重心です。
そのまま成長すると踵重心になり、歩き方や姿勢に影響が出始めます
歩き始める1歳半より「靴や靴下」の影響も受け、踵重心が進行し始めます。
踵重心のままだとバランスが悪くなってしまい、体のバランスを取るために重要な「足指」が使えなくなってしまいます。
そのために歩き方や姿勢が悪くなり、理想的な成長が妨げられてしまうのです。
その結果、歯並びが悪くなるだけでなく、運動能力が低下したり、上手にしゃべれなかったり、引きこもりがちな性格となってしまう可能性があるのです。