重力に対応できてないって?どういうことかしら?
先日は加齢と重力をチラっと説明させていただきました。(*^_^*)
一言でまとめると
「NASAは重力に対応できないことを加齢としている!」です。☺️
ではでは重力に対応できないってどういうことなのでしょうか?????
重力ってまだまだ議論され正確にわかっていない面もあるのでざっくばらんになりますが。
ご勘弁して下さいね。
ここでは便宜上。下に引っ張られる力。とでもしておきます。
下に引っ張られる力(重力)に対応・順応できてる状態はまっすぐ立ってる状態です。
拮抗して普通に立つだけの体力がある状態ですね。
それに対し,体力や削がれた状態・・・。
拮抗できない状態。。(;_;)
例えば,45km走ったとか(そんなに走りたくありません・・・)
バレーボールでワンマンされたときとか(バレーでの可愛がりです♪)
夜更かしした時の朝とか(内臓が重いですよね・・・)
痛みでかばいながら歩くとき。。
など,座り込みたいとき。休みたいとき。休憩したいとき。
そんな時は対応がうまくいってない。
つまり,重力に拮抗する力が損なわれている状態です。(T ^ T)
・・・あれ?????
日常の中では対応できてない場面って結構あるようですね??
これは日常の些細な事ですが・・・これらの状態が積み重なっていったらどうなるか??
塵も積もれば山となるようにどこかしらにそのしわ寄せはやってまいります。
病気といえば,みなさんご存じの様に特定の臓器に負荷をかけすぎたりはたらけなくなっている状態。というのは当たり前ですよね。
重力に対応できないと臓器のおさまるスペースが少しづつ圧迫されてまいります。
夫婦。彼氏彼女など一緒のお布団で寝てたら・・・相手の寝相が悪かった!
なんてわけじゃないですが働くためのスペースがどんどんなくなっていっちゃうんですね。
机の上に余計なものを置いてたら働くためのスペースがなくなっていくように・・・。
おうちのゴミを捨てないからゴミ屋敷になっていくように・・・。
臓器の為のスペースがうばわれてしまうのが特に問題のようであります。????
このスペースというのも1つみそになってまいります。
スペースを十分に確保できる=対応しやすい。順応できる。
スペースが十分ではない=制限がかかる。能力が発揮できない。
このスペースを作ってあげるために。
どうやって重力との拮抗できる状態をつくるのか?(^_^)☆
はい。これが舌や口腔内の歯科の世界なんですね!