感情の憤死。つづき・・・。
昨日のつづきです~。
そもそも東洋医学ではココロとカラダはひとつだと考えるんでしたね。
つまりココロの状態が悪くなると、それがカラダに影響しちゃうということです。
でも、それって何となく感覚的にはわかりますよね。
病気って結局なんでおきるの??って部分なのですが。
長期間にわたって特定の感情が続いた状態です。
要は,執着ですよね。
その気持ちを手放せないでいる=特定の感情。臓器をいじめつづける。
当たり前ですが、ずーっとイライラして怒っていたり。
ずーっとクヨクヨと悩んでいたり。
ですからこれも、病気の原因になるんですね。
感情の失調がどんなふうに病気になる流れは
臓腑や気血の働きがうまくいかなくなる→それが原因で病を発生させる。
のような流れです。