なんで、治療の仕方が違うときがあるの?
おかざき治療院では様々なパターンを想定し、それに効率よく対応するための技法も随時とりいれております。
どういうことか申しますと。
例えば持ち球が多いピッチャーは有利です。????
変化球を2つもっているのか?5つもっているのか?
持ち球が多いピッチャーほど選択肢があります。
選択肢があるという事は読まれにくいとも言えそうです。
( ̄^ ̄)
私たちも施術させていただくに当たり、持ち味の部分もありますが
持ち味だけで勝負するとなると、それは長い目でみた時につらい部分もあります。????
引き出しの数や大きさがあればあるほど、自然と対応できる領域も広がります。(゚∀゚)
その時その時で応じた攻め方も違います。
ストレートを投げつつ変化球を挟むのが有効のように
ちょっとアレンジを加えることで、脳が刺激に対して慣れない様にあるいはわざと混乱させるように変化を加えます。
ある意味では、「効く・効かない」とはあえてパターンや間を外す技術が必要です。????
効いてもらう為に、わざとずらしたり読まれないようにするために施術の方法をかえるのでした。????