パンクした車を走りながら治す方法？

コラム2018 05 05

タイトル・・・。

なんのこっちゃかもしれません。笑

力士やアスリートの場合。

なかなか休めない場面も多いです。

大会期間中で怪我をしても。

怪我を抱えたまま最大のパフォーマンスを発揮せねばなりません。

その為にはどんな場面であっても同時並行で治さないといけないこともあります。

私の方でも。

明日大会なんだけど肉離れしてしまった！！なんとかしてくれ！！

一週間後に試合なんだけど捻挫してしまった！！なんとかならないか！！

大阪場所でも。

某・関取が。お尻からハムにかけて肉離れしてしまった！！

びっこひいて歩けない，かがめない，四股ふめない！！

なんとかできないか！！！

なんて，無茶難題がやってきます。笑

でも，この無茶難題が面白いんですよねーー。

だって，そこを良くしちゃったらかっこいいじゃないですか。笑

かっこつけたいわけじゃないですが，私もそういった経験をしてきたため。

彼ら彼女らの気持ちがよくわかります。

そういった要望。要請があるため。

どうしてもプレーしながら治す。

走りながら治す。

そんな変な発想が必要になってまいります。

特に今回は某・関取を通じ。

あ，こうやって逃がしてあげればいいんだ。

あ！これが足りなかったから，以前はここまでしか結果が出せなかったんだ。

など，様々なきづきが出てまいります。

彼も特に優勝争いにかかわっていたので。

なかなかそのあたりの気持ちの整理や。

精神を整えるのがたいへんだったでしょう。

非常に勉強させていただき，ありがたい思いでした。