赤ちゃんの熱とは？

コラム2018 06 10

乳幼児から幼児期の子をみせていただいたらつくづく面白いなぁ～。

よくできてるなぁ～。と思います。

当たり前ですが、赤ちゃんは成長していきます。

その成長の裏にはお食事やお母さん。お父さん。

ご家族のお働きによって成長させていただいてます。

成長するにはそれだけのバックボーン。

裏でのストーリーが隠れているんですね。

 

さて、本題の熱と赤ちゃんとの関係です。

赤ちゃんがどんどんおおきくなるためには栄養と酸素などをドンドン全身に送っていきますよね。

さらにその裏方では様々なエネルギーの働きがあります。

その１つが熱です、

熱を全身におくれればおくれるほど、伸びることが可能になります。

ちょうど、伸びるホースのようにグングン伸びて大きくなっていきます。

熱でもって押し出してまいります。推進力です。

熱のほかにも水や表には出てこない働きがあります。

こういった熱量はみな違った量？だったりするようです。

十分な熱量を持っている子。

そうではない子。

熱量が自前で十分なのか？

熱量をどこからもってこないといけないのか？

補填しないといけないのか？

ありすぎるから逃がさないといけないのか？

様々です。

そして最近はその熱量の不足が裏で起きているパターンがおおいです。

大事なことを言います。

そもそも赤ちゃんは「外からの環境やストレスによって、それに対応するために成長してまいります。」

対応する力が大事なんですよね。

熱の補填とは対応力を伸ばすことにもつながってまいります。

簡単ですが、こんなところで。

チャンチャン。