コオロギの鳴き声。ハーモニーだった??
知人より面白い情報を教えていただきました。
これはコオロギの鳴き声を,おそ~く再生したものです。
声色のなかに心地よいハーモニーの揺らぎがあります。
さて,何故こういったフラクタルな様相が自然界には満ちあふれているのか?
非常に興味深いです。
それとともに不思議です。
好奇心を掻き立てられます。
しかし、これはあたりまえの事なのかもしれません。
地球にはシューマン振動数という周波数の揺らぎがあります。
物理学がお好みな方はすぐピンとくるかもしれませんが、全ての物質には特有の振動数があります。
それが人によっては,ゆらめきで。
ゴッホのようなゆらめく世界で見ている人。
あるいは音楽家の旋律で表現する人。
このコオロギのようなゆらめきを感じ取る人。
自然界はこうしたフラクタル模様が設計図に組み込まれている前提があるためです。
私たちの職種もそうです。
人の凝りとは言い換えたら、シューマン振動数と一致していないために発生してまいります。
では、その周波数帯と一致するためにどうすればよいのか?
・・・続きはまたね!
なんていいません。笑
最終的にはやはり日々何を思いどういった気持ちで過ごすのか?
そういった「意志」という領域が重要になるようであります。
しかし,これらは日々の積もり積もった癖の部分があります。
私たちがどういった意志で日々を過ごしているのか?
観察する必要があります。
私たちの意志がどこへ流れようとしているのか?
それが大きなヒントを与えてくれている気がしてなりません。