温厚さと健康寿命②

コラム2018 07 11

人間万事塞翁が馬。とあるように目の前の嫌なことが未来の自分を守ることにつながっているかもしれません。過去の嫌な思い出も今思い返すばよかったと思えるように今の私たちの心境が大事なのかもしれません。

そういった意味では職場は非常にこの温厚さを育てる良い環境なのかもしれません。

仮に60歳定年とした場合40年が自分の人生の一区切りを考えると視点が変わります。

嫌な上司たちも自分より先にこの会社からいなくなりますそして自分もまた会社からいなくなる存在であります。

であるならば、長期的に自分を育てると言う視点をもっと生かすべきなのかもしれません。嫌な上司やクレーマーの顧客何度説明しても同じ失敗を失敗をする部下。彼らは自分のお子さんを成熟するためにはちょうど良い刺激なのかもしれません。

3年5年レベルではなく10年30年と言う長期的な視点で見ればこれらの視点は私を守ることにつながるかもしれません。定年６０歳から百歳までの40年も健康で安定した人生を構築すうならば、会社で貢献するこの40年をどう生かすかということも考える必要があります。

ヨガでは人生の流れを5つの分類のヨガにするそうです。特にこの社会で働いてる間をカルマヨーガと言うそうです。カルマと言われたら何か悪いものかのように聞こえますがそうではなく自分の温厚さ優しさなどを育てるための期間なんでしょうね。

そうそう脳の痴呆化と言うのは当たり前ですが老化のことです。

老化と言うのは怒れば怒るほどそれが進行するとも言われています。

つまり常日頃の自分の感情面がそのまま出ているとも言えますね。筋肉と同様にのもほどほどに使い続けることが大事なのかもしれません。

地方債得るためには1つは腹八分目食べ過ぎない。と言う事ですがもう一つは頭頭回居続けると言うことです。お腹が空腹になってグーグーなる位のことを皆さん経験されることもあるかと思いますが、その反面体の中では32電子と言う鳥獣遺伝子をオンにする働きがあるます。

私たち人と言うのはどうしても短期的な目の前の事しか考えられない性と言うものがあります。目の間目の前のことも非常に大事です。長期的な視野を持つこと心の動きに注目していきたいものです。終わり終了も非常に大事です。結局そのバランスなんでしょうね。

私たちの温厚さ寛容さを得るために今日も私たちの心の動きに注目していきたいものです。