正解なんてなかった？

コラム2018 08 30

人生は選択の連続である。

そんなことをどこかの偉い方がお話なさってたかと思います。

今現代、良し悪し。

とされていることでも、時代や環境によって変化しますものね。

他者からの評価よりも自分が是とする選択をしていきたいものです。

先日も、介護系のお姉さまから。

彼氏との先行きが不安。

一緒になれるのか？なれないのか？

相手にその気はあるのかどうなのか？

なんてご相談をお受けさせていただいておりました。

その中で気になったのは。

「結婚できたら幸せ」

という価値観でした。

〇〇できたら、幸せ。

〇〇があれば、悩みはなくなる。

なんて人は思いがちなところもありますものね。

ですが、残念ながらそれはもうそうです。

結婚はゴールではありません。

ただの通過点です。

こんなことを言ってたらじいさんか！！

なんて突っ込みが来そうですが。笑

結局のところ。

その時その時自分が満足できるような選択肢をえらびつづけるしかないんですよね。

その選択の連続が。

私たちに充実感を呼びこみ。

その充実感。達成感によって

幸せを感じるのではないでしょうか。

しあわせ、を分解すると。

死合わせ。なんて文字遊びができます。

でも、これってすごい面白いと思うんですよね。

死を意識するからこそ。

日々の何気ないことのありがたさを感じます。

歩けること。

呼吸できること。

いまこうしてPCをうつことができること。

その環境を与えられていること。

生きてるだけ丸儲けというのはこういった積み重ねなのでしょうか？

ありがたいことですね。