人それぞれのテーマ
最近、ここをしっかり読んでいただいてる方に。
施術のことも書かれてるけど、よもやま話的なほうが面白いです!
なんて言われてしまいました。笑
ハハハハ・・・。
というわけで、本日も少しよもやま話といいますか。
気づいたことを少々。
人は会話の中でその方その方のテーマを示唆する発言があります。
面白いですよね~。
それは言葉なんだけどなんといいますか、言葉の上に乗っかっている情報がその気配を匂わすのであります。
その言葉はおそらくその方の深いところからでてくるものなんでありましょう。
一般的には、表層意識やら深層意識。集合意識やらなんやらといわれております。
どの部分が発信源なのか?
観察していけばわかるのでしょうが、言葉に乗る情報にそういった内容まで出るのは面白いものです。
今回のことにきづいたのは。
とある歯科医の友人のことでした。
何気ない一言の中に、今まで苦しんできていたこと。
大きな壁があること。
ちょっとした事なんだけど、それが頭の中で大きなウェイトをしめていたこと。
そんなことを示唆する瞬間がありました。
それは僕の取り越し苦労かもしれませんし。
間違っているかもしれません。
しかし、面白いのは。
何故、自分はそう感じたのか?
という部分を追及することであります。
その種はいったいなんなのか?
どういった経験で絡み合ったのか?
聞くことは非常に面白いです。
聞くとは「聴く・効く・利く・訊く」など、たくさんの同音異義語があります。
しかしこれらは同じようなニュアンスを示唆してくれております。
ざっくばらんにいうと、すべてコミュニケーション。
やりとりの出来事を意味しております。
んーむ。
ただ、おそらくこうだろうと思うのは自分自身を深めることが先決であると感じます。
人間とは他者と比較する生き物です。
その座標軸をもとに自分というものを知ろうとします。
それも必要なのでしょうがそれに傾注する必要はないと思います。
いまこういった文面を書いている自分自身の動向を静観することが一番重要なのだと思われます。