今朝のメーリングより面白いものをピックアップ
以下の情報はメーリングリストで流れてきたものです。
テクノロジーとの付き合い方の問題も多々ございますが。
テクノロジーの結集って、身近な例でざっくばらんにいえばドラえもんもそうなんですよね。
アニメや漫画によって先にテクノロジーやAIとの付き合い方の1つの可能性を提示していただいてます。
そう思ったらちょっと楽になりますよね。
どういったお付き合い方をしたいのか?
また下記の内容からもVRから相手から見た自分というのも認識しやすくなります。
当たり前ですがコミュニケーションとは相互のやりとりがスムーズにいくからこそのものです。
コミュニケーション速度をあげていくのも重要なポイントとなってまいりそうですね♪
~~以下本文。~~
医療や健康に関しても劇的な変化が起こる可能性があります。
実用性や普及する可能性については置いておいてどんなことが起こっているかを少し紹介したいと思います。
例えばVRによる一人称体験というものがあります。
これはVRで認知症やアルツハイマーの方が日常生活の中で周りが実際にどういう風に見えているかを擬似体験できるというものです。
他にも統合失調症などの精神疾患系やLGBTの人が職場でカミングアウトしたときどのような状況になるかなど様々なケースの一人称体験体験ができるようになるそうです。
これによって患者さんの家族か職場の人など周りの人にその人がどんな世界を見ているかということを理解してもらえるようになるのではと言われています。
他にもBMI(ブレインマシンインターフェース)という脳とコンピュータを直接繋ぎ、脳そのものを制御したり、脳から直接コンピュータを操作できるようなものもあるそうです。
これによって人間の五感も操作できるようになると言われています(視覚の領域を広げて紫外線や赤外線が見えるようになるなど)
ちょっと恐い感じもしますが、五感に障害がある方などの場合、感覚器を通さずにコンピュータが代わりに外界の情報を直接脳に伝えることで認識できるようになるかもしれません。
他にもパワードスーツや分子レベルのマシンなどたくさんありますが、テクノロジーの進化によって今まで不可能だったことが可能になる時代がすぐそこまで来ています。
これも人生100年時代と言われる要因の一つだと思います。
ただ、QOLの観点から言えば可能性が広がるのは事実ですが健康の定義から言えばテクノロジーで補えるから病気になってもOKということではありません。
やはり普段からの健康管理が重要で、今後さらに予防医療が推奨されていく流れは間違いないと思います。