抱っこのせいで劣成長してたりするんですよね・・・。
耳が痛い話ですが・・・
やはり知っているのと知らないこと。
情報もご縁なんですよね。
五円じゃないですよ。
おかざき治療院のほうでもお母さんと赤ちゃんの相手をする中で
「ああこのせいで、この子の成長を阻害していたんだな・・・。」
なんて、ファクターを多々みせていただいております。
それゆえにこういった要因でどうなるか?
お母さん方もわからないからこうなるんだな・・・。
と思わざる負えない面が多々あります。
いろいろ書きこみたいことはあるのですが
要は
使うべき時期に使わないから使えないまま。
になっちゃうんですよね。
例えば、小学生の時に二重飛びのコツをおぼえたらやらなくてもできちゃいますよね。
それは二重飛びに必要な動きを筋肉が覚えるからです。
縄跳びを最低限飛ぼうとしたらジャンプが必要ですよね。
ジャンプするためには、足・膝・股関節などやわらかくないと大変ですよね。
その関節の遊びというのは、赤ちゃんの頃のハイハイやずりばい。
独り立ちをするからこそ養われるわけですよね。
その中でも特に、お母さんがかわいいからといって抱っこしすぎて
成長すべきところが成長できていないんですよね・・・。
なんでも使うからうごけるわけですよね。
使わなかったら退化しちゃいます。専門用語では廃用性萎縮なんていいます。
使わないから退化するならまだしも
使う前から退化しちゃってる!?
なんてことが起こりかねません。
えらいこっちゃです・・・。