パンダはチベット原産だったのですねぇ~
四川省は
未確認新種ジャイアントパンダの毛皮が
1869年にフランス人によって発見された地です
パンダ自体は漢時代から飼育されていました
パンダ原種はチベット東~ミャンマー~ビルマ~ベトナム一体に生息
で現パンダが唯一自然界に生息する
現生息地が四川省成都西(西中国)ですが
そこは1950年代に中国人民解放軍(共産党)が侵攻した地で
近代の生息地=そこ(四川省の半分)はチベットですね
甘粛はチベットでした
確かに中国陝西西安にも野生パンダいますが
チベット併合前には中国内にパンダがいませんでした
で地形を見れば中立的に見てチベット”固有”種です
固有とは本来そこだけに存在するという意味です
ちょっとネットで調べ物をしていましたらこんな記事が出てまいりました。
ほかの記事もあったのですが歴史の経緯などをしらないと全くトンチンカンな勘違いを
自分がしていることなんてあるんですね^^;
僕もパンダは中国産だと思い込んでおりました。
それにしても漢時代から飼育されていたなんて長い歴史なのですね~。
そういえばパンダは白黒の毛でおおわれておりますが
ヒトもうぶ毛でおおわれていますよね。
この寒くなった時期にこのうぶ毛も大事な役割をしております。
この産毛によって、熱の膜。外界からの冷えから保護しております。
皮膚の伸縮と冷えは相関性があるのですがこの産毛もわすれてはなりません。
おじいちゃんおばあちゃんの皮膚をマジマジとみられることはありますでしょうか?
産毛だけではなく皮膚が感想でボロボロになっていたりしますよね。
これはそれだけ皮膚の防衛力。
外界への抵抗力が損なわれている面でもあります。
今日の私たちの皮膚はどんな感じなのか?
少しでもなでなでして感じてあげてくださいね♪