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大阪市淀川区三国の治療院「岡崎治療院」

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舌はがし12

コラム2017 08 19

舌とは肛門からお口にかけての通り道をつくった末裔だったようです。

では口から肛門にかけて逆の通り道を進んでいった者たちはいたのでしょうか?

はたして,それらはどういった生物なのでしょうか。

クイズです。

1.カブトムシ

2。クワガタ

3.トンボ

4.カナブン

 

 

 

さぁ??

どれでしょう??

四択をこれまでに何度かしてきましたが,そろそろひっかけがくるかも?しれません。

ははは,そう思われた方流石です。

答えは,全部です。

1~4全て正解です。

よくみてみたらこれら全部,昆虫なんですよね。

 

昆虫は進化の過程で,口から始まり肛門に突き抜けて行った生物なんですね。

このように人とは反転した構造になっております。

 

また,これらが面白いところで

口から肛門に至った前口動物といわれるものたちの血は青色なんですね。

この青色は銅を利用しているためです。

我々は肛門から口にいたった動物です。

私たちの血は赤色ですね。ご存じのとおり鉄ですね。

 

これらは進化の過程で何を利用してきたか?によって血の色に表現されています。

映画のエイリアンとかそういった生物ってみんな青色だったりそんな色の表現しているじゃないですか?

これらはここからヒントになったのかも?しれませんよね。

 

 

院の名前
岡崎治療院
所在地
〒532-0005
大阪市淀川区三国本町3-8-16
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