子どもは足元の前方へ重心をのせていくこと！

コラム2019 12 27

昨今の生活環境では、かかと重心や後方へずれていくことが多々あります。

かかと重心になればなるほど腰痛肩こり・首や頭痛などを育むようになっております。

この重心をいかに調整するか？

前方が当たり前のようにするか？というのは

非常に重要なポイントです。

よくあるパターンでは歩き始める１歳半より「靴や靴下」の影響も受け、踵重心が進行し始めます。

踵重心のままだとバランスが悪くなってしまい、体のバランスを取るために重要な「足指」が使えなくなってしまいます。

昨今、足指がどうこう聞かれてる方も多いと思いますがそれらはこういった背景があります。

そのために歩き方や姿勢が悪くなり、理想的な成長が妨げられてしまうのです。

そうするとどうなるか？

怖いこともいわなければいけないのでここでは伏せますがこういった時代からの問題が

後々になればなるほど大きくなります。

いかに重心を調整するか？

これらも施術の中で指導やポイントを説明しております。