なんで，秋はギックリ腰が増えるの？

コラム2017 10 09

 

こんにちは！！

秋って食欲の秋や。

収穫の秋や。

五穀豊穣を祝う季節ですが・・・。

ぎっくり腰も多発するシーズンなんですね！！

え？そうなの？なんて思われるかもしれませんが

実は起こしやすいシーズンなんですよね！

 

今回は，そういった理由のポイントを今日は抑えれたらと思います。

・夏の疲労の蓄積！？

夏の疲労といわれても困るかもしれません。笑

僕もむか～し，夏の疲労がたまってるね！！なんていわれまして何それ！？という感じでした。

簡単に申しますとゴミ処理ができていない状態なんですね。

夏には夏のゴミ処理の仕方。

秋には秋のゴミ処理の仕方。

でも，カラダの中ではゴミが処理されずたまったりしております。

それが夏の疲労。たまってる。なんていわれる部分なんですね！

そしてその中で特に腎臓との関連性が重要になってまいります。

 

・何故腎臓とぎっくり腰が関係するの？

腎臓の周囲にはインナーマッスルの代表の大腰筋

そして呼吸の重要な調整役を担う横隔膜

これら２つと腎臓は大きな連動をしております。

どれかが１つでも動きが悪く働きにくくなってしまったら腎臓にもでます。

双方向で良い影響。悪い影響が出てきます。

そのためどうしても腎臓でゴミ処理がすすみづらい環境になってしまったら

腰への影響。

呼吸への影響。

これらがすぐ出てまいります。

その処理をスムーズに行えれる体力や元気があればカバーできます。

しかしカバーがうまくできないときにぎっくり腰であったり。他の症状ででたりしてまいります。