何故捻じれは指先からでていくのか?
今日もちょっとマニアックなお話です。
ご存知かもしれませんが,人って捻じれてるんですよね。それらの再度確認です☺️
当たり前で笑われるかもしれませんが,人を重力と拮抗しささえているのは舌や口腔機能。様々な筋肉群です。
筋肉というのは端と端があって動くことができますよね。
筋肉の端・・・端・・・と辿っていくとどこにたどり着くでしょうか?
その一例としては指先などにたどり着くことも多々あります。????
実は大きな声で言えないのですが施術力って時間を逆行して読む力とも言えるんですよね。( ̄▽ ̄)
先日,足の指先や手の指先からゆる~い力加減で優しく時間をかけて伸ばしていたのですが
その方はどんどん気持ちよくなってうっとりし・・・知らないうちに寝ていたようです。笑
実は捻じれを解放していくって,カラダにとっては快感だったりするんですよね
その心地よさでどうやら寝落ちされてらしたようです。
さて,画像をまたご覧ください。
画像のように私たちの手足の五本の指がそれぞれのルートを確立し絡み合いカラダを構成しております。
それらのルートが胴体の編み込みをつくりだし,太いしっかりとした胴。(臓器や生命力)を養うような構造になっております。
一例ですが,こういった考え方を経筋とも呼んだりしております。(*^_^*)
画像のように捻じれや絡み合いをとっていこうとして大事な部分になりそうなのは・・・
そう,端っこの紐から緩めたり・・・。
ダマになっている部分は遊びを作ったりしたり。
隙間や空間をつくることでそれらを解き易くしますよね。
カラダの仕組みというのは日常の中にあらゆるヒントとして顕現しているのかもしれませんね❣️☺️