時空間?閲覧注意。
※閲覧注意。わけわからなくなる可能性が高いので興味ない方はお戻りください!
時間軸は空間軸に対しての1つのベクトルですよね。
1つの方向性ができた時に,時空間がうまれるということかも??しれません。
そもそも時間や空間は,アインシュタインでも結局よくわからない。なんて残してるんですよね。
時間はないということでもありますのでもあり,概念的にもよくわからんってことですのでね。
時間という概念ができることで,それらに縛られたりする一方でそれらを超える概念というのも日々うまれてきております。
それを哲学でいうと新概念。新しい概念ということにもなります。
はい,前置きでした。
前置きがわからなさすぎてあれですが・・・,時間というものがわからない。という事が一般見解と伝わればと思います。
さて,何故「直観」や「閃き」といわれるものは時間がかからずに瞬間的につかむのでしょうか?
たとえば,情緒というものは時間がかかりますよね。喜怒哀楽の感情ですね。
感情というのは「時間がかかる脳の働き」とも言えます。
思考や考えるといった事はさらに時間がかかります。
難しい問題やわけわからん数式みただけでフリーズしちゃいそうです。笑
先日,仲良くしていただいてる方が幼少期から叔母から超早口で。
だいたい四倍速くらいで話しかけられていたからそのくらいの脳の回転が普通だと思ってた。
そんな,お話がありました。
別の所では,とある世間的な評価や学力的にも優秀な方が昔から高速暗唱をしていたというお話が上がっておりました。
普通の人の3倍とか5倍くらいの早口で暗唱しながら幼少期から脳を使っていたそうです。
脳のスピードの処理速度が重要そうだという共通点があります。
パソコンでも処理能力がないとモッサーリした動きで私たちがイライラすることもありますものね!
皆さん良くご存じの岡潔さんは「数学は情緒だ」なんて言葉を残されてらっしゃいます。
それは情緒という時間の使い方と数学的な脳の使い方の速度感がおなじだったのかも??しれません。
瞬間的に数式的に現れるというのは,その速度感との僅差からそう感じてられたのだろうか?と思いを馳せます。
トリガーや起因となる言葉や情報が,情緒となり,そして消えていく。
その時に情緒がより脳に書き込みすることが記憶の定着なんてこともいわれております。
はたまた別の面からみれば情緒の刺激から情動エネルギーになることである意味では脳が時間の制限をかけられているともいえます。強烈なバイアスは,既成概念の積み上げや。歴史はくりかえす。といった面であらわれているのかもしれません。つまり人格破壊が起こるくらい我を緩め,作り直す必要性もあるのかもしれません。
またそれらの時間枠に捉えられているのが人類のカルマや輪廻転生の部分なのかもしれません。
時間ということがわかりやすく解決できないのが煩悩につながるのかもしれません。
空間の広がりと時間の拡がり。
それらから時空間というものが立ち上がりそこに戻ってくる。
メビウスの輪のような重ねあわせ包み込み結ぶ。
そういったフィルターで時間や空間を観たらまたおもしろいかもしれません。
なんのこっちゃ。