おぉぉ~~~~~~~~~~~~~きな名刺!しごとの釣書
こんにちは,先日。
釣書となるものをつくっていただきました。
あ,まだ完成しておらずインタビュー一回目が終わった段階なんですがね!
それがまた面白いんです。
名刺交換からコミュニケーションをしていく中でどうしても人と人の間には時間が必要になります。
その時間をうめる為に。
接待にいったり。
遊びに行ったり。
楽しいことを企画にしたり。
その中でどうやって仕事と結びつけるか?
なんてことを四苦八苦しながら考えます。
しかし,この「しごとの釣書」。
その時間をうめてくれるわけなんです。
仲をよくするための時間を代わりに行ってくれるツールなんです。
本人はしゃべりが下手でも釣書をお渡しするだけ。
興味がある人は反応が良く,縁がない人はそういった反応がすぐ垣間見られます。笑
このサービスを行ってる谷口さんがまた面白いんですよ~。
なんと,リクルートで二年間もナンバー1「だった」そうです!!
「だった。」って何やねん??となりません?
どうやらあのリクルートを辞めちゃったそうなんです。驚
それも夢のために!
その後の夢の展開も既にこう考えられているようです。
以下引用
→大阪出身。大学卒業後、地獄の訪問販売で性根を叩きなおされ、営業スキルを身につける。
→交通事故で頭蓋骨骨折・脳挫傷。生死の境を彷徨う。「余命三日」の宣告を受けながらも生還。
→㈱リクルートに入社。二年連続で営業成績日本一を獲り退社。
→各種雑誌に連載、自伝出版事業、USENラジオパーソナリティをつとめる。
→二十二世紀堂 文筆部に在籍。多様な企画の創出に取り組む。 ←マダココ!
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→ドキュメンタリーオムニバス小説「名もなき巨人」を上梓。
→同作がドキュメンタリー作品として初めて直木賞を受賞。映画化、朝ドラ化される。
→「聴く技術」を根幹としてコミュニケーションを学ぶ「ナラティブ大学校」を創立。
さらっと経歴みただけでもツッコミたくなります。笑
地獄の訪問販売!?怖いもの見たさじゃないけど聞きたいわ~~。
え??死にかけてたの!?死の淵までいってたの!?三途の川みたの!?笑
リクルートなんでやめたんやろ~???
そうそう,やっぱりコミュニケーション高速化したいんですよ~~。
なんて,思ってしまいました。笑
人は一人一人,その人にしか出せない魅力ってありますよね。
でも,その魅力に気付けるかどうかって。
その日の体調や話し方や雰囲気や些細なことで魅力的な部分も隠れてしまいがちなのが人でもあったりします。
そんな部分に気付いて修正するのも人生の醍醐味なのかもしれません。
ご本人の魅力やご本人しかできない事がひろまる流れって,通常は口コミがあげられますよね。
「ねーねー昨日,変な人にあってさ。」
「その人って事故で死にかけてリクルートNo1なのにやめて西川先生(僕の友人)のような容姿で。」
「とにかくなんか変で面白い人なんだけど,なんでかわからないけど妙に話す内容が納得しちゃうような説得力があってさ~」
なんて,僕も話してたわけなんですが。笑
そんな口コミしたくなるような釣書。
仲良くなるための時間を代わりにやってくれる釣書。
そして,これ一番重要です。
「情動のエネルギーを動かす」
要は,話したくなる。しゃべりたくなる。会いたくなる。お願いしたくなる。
人は意志決定をする時に,否が応でも感情で判断する生き物です。
人はそういう側面がある生き物です。
その感情にアクセスし物語として描かれ距離感が自然と縮まる。
それが谷口さんが書かれる「しごとの釣書」なんですね。
これを書いても別に僕には何の得にもなりません。
強いているなら,これを谷口さんが読んでいただければより一層気にしてくださるかもしれません。笑
ワザトジャナイヨー。ホントダヨー。
でも,何故か「しごとの釣書」の事を書きたくなる。しゃべりたくなる。伝えたくなる。
これが谷口さんの仕事なんだな。
と,感じている次第であります。
HPはこちらです~。
https://peraichi.com/landing_pages/view/22c