人の多重構図？？

コラム2018 02 11

こんにちは。

時々，施術後の説明の中で何をいっているのかわからない。

そんな顔をされるときがあります。

よくよく，お話を聞いていたら多重構造という前提がないため，通じにくい部分があるんだな。

と，最近きづきました。

 

さてさて，ではこの多重構造。

ご存知の方は五階層とかそんな言い方で通じますがそれは今回はおいておきますね。

 

普通に生活していてもこんな言葉きいたことありませんでしょうか？

自我とか真我とか・・・。

それらは数の概念により多種多様になります。

神道では四種類であったり五種類であったりと，諸説あります。

さて，先日。

カラダと感情の歯車のお話をさせていただきました。

歯車とかみ合ってないことで空回りをし。

その時の弱点である部分に摩擦の負荷がいくというお話です。

ご存知の方も多いかもしれませんが。

感情によってこれだけ体温や血流が変化する。

という簡単な図があります。

よくよく考えてみれば人の胃なんて。

ストレスをかけたら数秒で出血するそうですね。

こういったように何かのバイアス。負荷がかかったときに。

人のカラダというものは意図もたやすく傷ついたり。

はたまた回復しやすい状態へといざなわれて利してまいります。

要は今の自分がどういった状態にあるのか？

環境にあるのか？

というのがわからないためにこういった刺激が大きくなってまいります。

どうしても客観視をしたり。

俯瞰したり。

第三者からみたときに自分はどうなのか？

そういった情報を掴む必要性が出てまいります。

そういった自分自身を眺める。

という作業が実は，どれだけ改善を促すか？

に繋がってまいります。

文面にすると中々難しいですが，おかざき治療院ではそういったアドバイスも。

施術の後にさせていただいております。