足の冷えは深部の冷えを誘導する?①
今日のよもやま話です。
毎度の事,眉に唾をつけてお読みくださいませ。
ご存じな方も多いかと思いますが今後数年から数十年かけて。
夏は酷暑。冬は酷寒となり。
より昼夜の寒暖差が広がっていく予想もございます。
そういった時にどうすればよいか?
また今日の様な日は足元からの冷えがとくに堪えます。
今日も,「ああ足元の冷えをおろそかにしてる理由は見えづらいんだな。」なんて思いまして残しておきたいと思います。
足元の冷えというのは,昨日からなりました!
一ヶ月前からなりました!!
なんて人はなかなかいらっしゃらないと思います。
数年前からや。記憶の中では冬季はいつも足元が冷えてた。
なんて方の方が多いかと思います。
足元の冷えというのは,それが「当たり前」としているせいで。
実はじわじわと体幹や内臓の熱という深い部分まで侵し奪ってまいります。
体温というのも脇で測るのと,口や直腸で測る温度がちがうように。
浅い部分と深い部分での温度差は大きなものがあります。
これらの冷えは数年~かけてじわじわ奪っていくのでご本人さんも気づかれてないことが多いパターンがあります。
急に変化すればわかりやすいけど,じわじわこられたら基準がバラバラになるのでやはりわかりづらいですよね。
若い頃は体温たかかったのに,最近は体温ひくいわ~。なんてお話はよく聞きますね。