良くなる方の秘訣?2
残念ながらやはり今までの時代の風潮や習慣というものが人にはあります。
病気は治してもらうもの。
ただ受け身であればそれでよい。
他者に決めてもらうのが楽だからお任せする。
そんな思いが散見されますし、私もそうでした。
高校時代の怪我を様々な病院・整骨院・治療院・整形・カイロなど
多種多様なところを廻りましたが結局だれもなおしてくれませんでした。
治せない。という力量も問題なのですが
私自身も治してくれる。と思い込んでた部分がありました。
改善するための道とは本人でしか歩けません。
なのでご本人がどうしたいのか?どうなりたいのか?
の方向性が必須となります。
私たちはその方向性に向かっての推進剤のようなものです。
ただ,やはり経験したことない事。
改善を促すためのことというのはわかりません。
だって先行がみえないんですから。
そういった先への見通し。
これからどういう事が起きやすく。
どういった事に注意を払い。
何がポイントになるのか?
お時間が許す限りアドバイスできればと改めて感じました。